2011年11月18日金曜日

パルティール

南相馬市へ行って参りました。
きっかけは『パルティールのうた』に参加させもらった所から。

taja菜穂さんが 少年野球のバットを送った所から
つながったパン屋さん、パルティールさん。

ご自身も被災地に居ながら 
毎日、避難所に焼きたてパンを
100個届けていらっしゃった店主只野さん。

なにかお手伝い出来る事はないか、と作ったのが
『パルティールのうた』でした。
その経緯はぜひ 菜穂さんのブログをごらんください。
パルティールのうた

今回はそのパルティールの唄とともに!
で廻らせて頂いた4カ所のライブでした。




東京から車で約5時間
福島第一原発からおよそ25キロ圏内
町から車で約10分ほどの海の方へも足を伸ばしました。

防波堤が無くなって積まれた土嚢

まだ手つかずのままの瓦礫や家屋は
私の想像では全く追いつかない 被害の状況を
そのままに残していました。

復興は まだまだこれからも 
長く続けて行かないと
と、改めて 
胸をわしづかみにされた光景でした。


 
記したい事が膨大すぎて、
まとめきれずにごめんなさい。


濃い濃い1泊2日でした。

出会った皆さんとお酒を飲みかわし
会話の途切れない1泊2日でした。

今回の私たちのライブを
本当に楽しみながら 計画してくれた
パルティールさん、町の皆様に大きな感謝と
心からのありがとう

お集まりくださった皆様、本当にありがとうございました!

ベロップスつらさん、腰が悪い中
長旅ありがとうございました。
遼君、ありがとう、
そして今回 誘ってくれた菜穂さん、ありがとう。


そしてまた 会いに、唄いに行きます。

またね!

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